株式会社ダイアログで使われている技術をご紹介!Laravel, Salesforce(Apex), AWS...等
ご挨拶
お疲れ様です。エンジニアメンバーのyukiです。 今回は弊社ダイアログで使用されている技術に関してご紹介します!
さまざまな技術に関われるのが弊社の特徴です。 1つでも挑戦したいものがある方は、ぜひ以下の採用ページからご連絡ください。
それでは、プロダクト別にご紹介します。
在庫管理・倉庫管理サービス
主なアプリケーションのバックエンドはLaravelで開発しています。 私も初めて関わった開発がLaravelからのスタートでしたが、クラス設計もわかりやすくて非常に参画しやすかったです。 フロントエンドへのデータを渡す際の開発や、帳票PDFのレイアウト追加など色々な開発を経験できました。
また、AngularJSをReactJSに一部変えていくプロジェクトも走っているので、置き換えに興味がある方にはぜひお力をお借りしたい部分です。
請求書発行サービス
- Salesforce
- Lightning Web Component (LWC)
Apex
開発担当エンジニアからのコメント
SalesforceのAppExchange上で公開しているアプリケーションは、Salesforce社が用意してくださったプラットフォーム上で開発しております。 Apexと呼ばれるJavaをベースにしたバックエンドの言語で、フロントエンドはHTMLとCSSとJavaScriptからなるLWCというSalesforceのフレームワークを使用しています。
※筆者が特にこちらの開発を行なっているのですが、無料の学習ツールも豊富で、Salesforceのコミュニティもたくさんあったりするので学習しやすかったです。
こちらのリンクから学習が行えます。 trailhead.salesforce.com
返品受付サービス
- Laravel
- Vue.js
- Swift
- Firebase
- Flutter
- Amplify
担当エンジニアからのコメント
・AWS関連
インフラには主にAWSを使用しています。 複数インスタンスを立ち上げる規模の大きめなサービスのため、AWSをより活用してみたいエンジニアにとっても良いチャレンジの場です。
また、最近サーバレスな開発の際にAWS Amplifyを選定して開発を進めています。 選定理由としては、元々ある程度の機能があるアプリケーションを応用できそうな開発だったため、せっかくの機会なのでチャレンジしてみました。
少し大変でしたが、こちらに関しては元々社内で使用していなかった技術のため、エンジニア側から提案し実際に使用まで至りました。
・Flutter関連
モバイルアプリケーションの開発もおこなっております。Flutterを採用しており、iosとAndroidともにアプリケーションとして開発しております。 ダイアログでの開発の特徴としては、ハンディターミナルという機械にもAndroidのアプリケーションを入れているため、スマホアプリの開発に加え独自でSDKの開発などが行われています。モバイルエンジニアとしてキャリアを進めたい方にとっても、WEBアプリケーションを開発しつつモバイルに挑戦したい方にとっても、とても良い環境です!
まとめ
いかがでしたでしょうか。ダイアログで使用している技術をまとめてみました。
弊社ダイアログの特徴として、手を挙げれば複数の技術を使用する機会に関われたり、新しい技術の使用を提案したりもしやすい雰囲気があります。 ぜひ積極的にさまざまな技術を取り入れて挑戦したい方は、お気軽にご連絡ください。
Tiwtter始めました!こちらにDMでも大丈夫です。
採用ページ